子宮頚がんの早期発見・早期治療を目的とし、悪性が疑われる場合や手術が必要と思われる場合は症状に応じた施設へご紹介いたします。

症状がなくても、2年に1回の検査をおすすめしています。

※けんしん受診票を必ずご持参下さい。

受診票が届いていない場合は、豊中市けんしんお問合せダイヤル（電話：06-6152-7538）へ電話してください。

下記の「子宮頸がん検診のお知らせ」ハガキは、受診票ではありません。

ご注意下さい。

 

 

 

 

 

 

 

検査内容

内診で、子宮の入口（頸部）の表面の細胞をブラシ等でこすり取り、細胞を顕微鏡で調べます。
これによりがん細胞の有無や、細胞のがん化の程度を推定します。

＊子宮体がんについては健診としてではなく不正出血などの症状がある方に必要に応じて行っています。

いわゆるブライダルチェックにあたりますが、結婚・出産を控えた方だけでなくすべての女性に受診をおすすめしています。

基本項目

• 一般血液検査（貧血、肝機能、腎機能、血糖値、コレステロールなど）
• 感染症検査（梅毒、HIV、B型肝炎、C型肝炎、HTLV-1、風疹、淋菌、クラミジア）
• 一般おりもの検査
• 超音波検査
• 子宮がん検査（子宮頚部細胞診）